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あなたの最後の

命綱

PLB (Personal Locator Beacon)は、
人工衛星を使った
遭難信号発信器

空が開けている場所ならどこからでも
全世界をカバーする人工衛星網が
あなたの遭難信号をキャッチします

PLB 通信販売

PLBとは

PLBとは、Personal Locator Beacon(携帯用位置指示無線標識)の略。


世界で50万台以上も普及し、多くの命を助けてきた個人用の遭難信号発信機のことです。
この「PLB」が、日本でも使えるようになりました。

 

人工衛星を使った全世界的な救助システム「コスパス・サーサット」の一環として運用され、携帯電話や船舶無線が通じないような海域でも人工衛星に向けて遭難信号を発信することができ、生還の可能性を飛躍的に高めます。

PLBによる遭難信号は、大型客船やタンカーが発信する遭難信号と

同じものです。
同じ人工衛星によってキャッチされ、同じ手順で救助機関

(日本の場合は海上保安庁)へ伝達されます。

PLBとは

シングルハンドや、オーバーナイトでヨットから落水してしまった!

浮上したら、ダイビングボートが見当たらない

エンジンの故障で、漂流してしまった
カヤックで陸に戻れず、漂流してしまった
岩場釣りで波にさらわれ、流されてしまった
携帯電話がつながらない、無線も無い・・・・

 

そんな時にPLB ACRレスキューリンク+を持っていれば

あなたのすることは

アンテナをセットして
ボタンを押す
あとは体力を温存して、救助を待ってください。

PLB 通販

いざという時に・・

PLBは、日本では海での遭難時に使用が認められています
PLBは 海での遭難に大変に有用なアイテムです

PLBは、ヨット、ボート、ダイビング、シーカヤック、ボードセーリング、スタンドアップパドルボード、ボートフィッシングなどの海のレジャーをはじめ、漁業者や船員などのプロフェッショナル、さらには海の安全を守る救難活動従事者など、海で活動する全ての人の安全を守ります。

いざという時に
ACR RESQLINK+

ACRレスキューリンクプラス 日本版は、日本の技術基準適合証明を取得し、識別番号の先頭に日本の国番号が入力された日本向けモデルとなります。

技術基準適合証明を取得していない海外流通モデルを国内で使うことはできません。

ACR レスキューリンクプラス日本版

本体は水に浮き、もちろん完全防水

GPSが内蔵され、

遭難時にはあなたの情報にリンクする識別番号とともに、

あなたの位置情報を100m以内のピンポイントで知らせます。

 

 

ACR ResQLink+は重量わずか153g、全長11.4cmの超コンパクトPLBです。

手のひらにのるほどのサイズで、携行するにも邪魔になりません。

いざという時には、5Wのハイパワーで救難信号を上空の人工衛星に届けます。

ダイビング用キャニスター

レスキューリンクの本体は防水仕様ですが、耐圧性能は高くありません。そのため、ダイビングに使用するためには耐圧性のある防水ハウジングが必要となります。
レスキューリンク+用 耐圧防水PLBキャニスターは、ハイグレードPVCを高精度で削り出し、Oリングを2箇所使用した耐圧防水仕様。水深180mに耐えることができます。

●PLBは人工衛星に電波を飛ばす、個人用の遭難信号発信機です。電波を使うため、水中では使用することは出来ません。
漂流時や、ボートトラブルなどで他に連絡手段がない場合、キャニスターからPLB本体を取り出して起動させれば、世界のどの海域からでも確実に遭難信号を送ることができます。

サイズ:φ75×125mm
内側サイズ:約φ60×115mm
重量:約290g(PLB含まず)
耐圧深度:180m
浮力:プラス浮力(約100g)
付属品:ベルクロフラップ付ベルトポーチ

●PLB本体は付属しません。

ハウジング

PLBによる救助の流れ

1 遭難者がPLBを作動させると、PLBは人工衛星に向けて405MHz、5Wの電波を発信します。
本体にはGPS が内蔵され、遭難者を特定できる認識番号とともにその位置も伝えられます

2 静止軌道衛星と低軌道衛星、二つのシステムのコスパス・サーサット衛星が信号をキャッチ。遭難信号はただちに遭難信号地上受信局(LUT:Local User Terminal 日本では群馬県に設置されています)に送られます

3  地上受信局が受信した信号は業務管理センター(MCC:Mission Control Center 日本では、霞ヶ関の海上保安庁本庁に設置されています)で分析され、救難調整本部(RCC:Rescue Coordination Center 日本では、管区海上保安本部又は羽田RCC)に伝達

4 救難調整本部が適切な救助活動を調整し、救助が開始されます。

5  GPSによる位置情報で、救助隊はほとんどピンポイントで遭難者のもとに到着します。さらに確実に遭難者が発見されやすくするために、PLBは 121.5MHzの電波も発信します。近くまで来た救助隊は、耳で聞くと「ピュー・ピュー」と聞こえるこの信号をキャッチ、どの方向から発信されているか を調べながら、最終的に遭難者を発見します。

PLBのしくみ

PLBの実績

NOAA (アメリカ海洋大気局)のホームページから、北米エリアで実際にコスパス・サーサットによって救助活動がおこなわれた記録を見ることが出来ます。

(レスキューリンク以外、またACR社製品以外によR数字も含まれます)

 

NOAA

(National Oceanic and Atmospheric Administration)

 

コスパス・サーサット全体
2015年米国における救助実績総数:250人
 

●海上

 イーパーブ:105人(遭難件数32)

 PLB:33人(遭難件数14) 
●陸上

 PLB:91人(遭難件数65)

●航空

 ELT:21人(遭難件数11)

 
1982年来全世界での救助人数合計: 39,000人+
1982年来米国での救助人数合計:7,804人

「406 SURVIVOR CLUB」では

ACR社のPLB、イーパーブ、ELT等を使って救助されたレポートを見ることが出来ます。

 

PLBの実績
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